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【最新版】コインチェック(アプリ)の取引所画面はここ!ビットコインの買い方を解説

コインチェック 暗号資産取引所

こんにちは、Sotaです。

今回はコインチェックのアプリで販売所が見当たらない方のために、取引所の画面に行くまでの流れをスクショ4枚で解説します。

この記事を読めば30秒くらいで見つけられるの安心してください。(※本記事は2022年8月に投稿されています。アプリのVer.次第で画面が異なる場合があります。)

それでは、さっそく見ていきます。

アプリの取引所画面はここ!

①まずはアプリを開きます。

「ディスカバー」をタップします。

③下までスクロールして、「FAQ/問い合わせ」をタップします。

④ここも一番下までスクロールすると「ビットコイン取引所」があるので、ここをタップします。

⑤少しスクロールすると現物取引の欄が見えるので、ここで対象の銘柄を買うことができます。

補足:取引所が見つけにくいのはなぜ?

結論から言うと、コインチェックは初心者にも操作しやすいことをテーマにしているからだと考えられます。

え?初心者が使いやすいようにするなら、取引所を分かりやすくするべきなんじゃないの?

と思う方もいるかもしれません。

しかし、取引所では「買うor売り」を選択して、自分でレートを決める必要があります。投資をまったくやったことのない方がアプリを開いて、いきなり数値ばかりのレートを見たら戸惑ってしまうと思います。

その点、販売所では「買うor売る」を選択して金額を入力するだけなので簡単に取引を行うことができます。もちろん、販売所では手数料がかかるという大きなデメリットがあるため、損したくない方は絶対に取引所で売買するようにしましょう!

取引所でビットコインを買う手順

まず、取引所画面で「買い」注文になっていることを確認します。(コインチェックではデフォルトで「買い」注文になっています)

なお、「売り」注文になっている場合は、下記のように画面が赤くなります。

「買い」注文になっていることを確認したら、次はレートを設定していきます。

レートの画面はこのようになっています。レートを設定するには①「板の中の数値を選択」する方法と②「自分で数値を入力」する方法の2つがあります。

①「板の中の数値を選択」する場合、例えば黒枠で囲ってあるところだと、1BTCあたり277万4500円のレートで購入するということになります。数値を選択してレートを決定するとすぐに取引が成立するというメリットがあります。

②「自分で数値を入力」する場合、例えばレートに2770000と入力すると、1BTCの値段が277万円まで下落したら購入するという意味になります。このような買い方を指値注文といい、少し安い値段で買うことができます。

ただ、現在の価格とかけ離れた数値を入力してしまうと、いつまでも注文が確定されないので注意する必要があります。現在価格より数千円低い数値を設定すると取引が成立しやすいのでおすすめです。

今回は分かりやすく、2774500のレートで入力していきます。

レートが決まったら「注文量」「概算」を決めます。上記の画像では「注文量」を0,1BTCと入力して、「概算」が277450円となっています。概算のほうに自分の予算を入力した場合、注文量も自動で計算されるのでどちらを先に入力してもOKです。

欲しいBTCの量が決まっているのであれば「注文量」、~円分のBTCを買いたい!というのであれば「概算」から決めましょう。すべての項目が決まったら「注文する」をタップして完了です。

整理すると、「1BTC=2774500のレートで0.1BTCを277450円で購入」というのが今回の取引ですね。最初は難しいと感じるかもしれませんが、慣れれば1分もかからないのでぜひ、1度取引してみてください。

まとめ

もう一度、取引所の画面を表示するまでの流れを確認します。

  1. ホーム画面で「ディスカバー」をタップ
  2. 「FAQ/問い合わせ」をタップ
  3. 下までスクロールして「ビットコイン取引所」を選択
  4. 「現物取引の画面」までスクロール

手数料のかからない取引所で小額から投資を始めてみましょう!

というわけで今回は以上です。

コインチェックに入金するおすすめの方法についても解説しているので参考にしてみてください。

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