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仮想通貨初心者がコインチェックを使うべき3つの理由(デメリットあり)

コインチェック 暗号資産取引所

仮想通貨デビューしたい人「儲かると噂のビットコイン、、買ってみたいけどどこで買えばいいの?おすすめの仮想通貨取引所を教えてください!」

こういった疑問に答えます。

いきなりですが、結論です。仮想通貨デビューするならコインチェックの口座を開設しましょう。

とはいえ、急におすすめされてもコインチェックの何がそんなにいいの?

と思いますよね。そこで今回はコインチェックのメリット・デメリットを解説します。初心者がミスしがちな部分についても触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

【先に結論】コインチェックをおすすめする3つの理由

  1. アプリが使いやすい
  2. ビットコインが手数料無料で買える
  3. セキュリティ面が安全

この記事を読めば、コインチェックが仮想通貨デビューに最適な取引所である理由がわかるはずです!

それでは、見ていきましょう!

口座開設はこちら>>コインチェック公式サイト

また、口座開設の具体的な手順については以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

>>【初心者向け】Coincheck(コインチェック)で口座開設する3つの手順【10分で完了】

>>【親バレなし】コインチェックは18歳から口座開設できる!(スマホで完結)

Coincheck(コインチェック)とは?

コインチェック

コインチェックは、国内最大手の仮想通貨取引所です。

「暗号資産といえば、コインチェック」というCMは聞いたことがあるのではないでしょうか。めちゃくちゃシンプルなキャッチフレーズですが、コインチェックにはそれを裏付けるだけの実績があります。

引用:コインチェック

このように、コインチェックは仮想通貨アプリのダウンロード数が国内No1であり、多くのユーザーから支持されていることがわかります。

引用:PR TIMES

また、複数の口座を持っている仮想通貨投資家でも、コインチェックをメインの取引所として愛用しています。取引所選びで失敗したくない方は、とりあえずコインチェックを使っておけば間違いないです!

実際、投資経験ゼロの僕でもその日のうちに使いこなせたので、ぜひ、一度ダウンロードして使ってみてください!

>>無料ダウンロードする

初心者がコインチェックを使うべき3つの理由

僕が初心者にコインチェックをおすすめする理由は以下の3つです。

  1. アプリが使いやすい
  2. ビットコインが手数料無料で買える
  3. セキュリティ面が安全

順番に見ていきましょう。

おすすめ理由①:アプリが使いやすい

引用:コインチェック

1つ目は、アプリのデザインがシンプルで操作しやすいことです。

これが実際のアプリの取引画面です。かなりシンプルで分かりやすくなっています。

参考までに、ある海外仮想通貨取引所の画面と比べてみましょう。

いかがでしょうか。THE・投資って感じがすると思います。

実際、僕が初めてこの画面を見たときは

知らない単語多いし、画面も黒くてなんか怪しそう、、

というのが正直な感想でした。

もちろん、海外取引所は怪しくないどころか、仮想通貨投資をするなら必須です。僕も現在はコインチェックを含め、国内と海外の取引所を使い分けています。

ただ、初心者がいきなりチャートや数字がたくさん並んだ画面を見せられたら、当時の僕のように戸惑ってしまうと思います。

なので、まずは操作が簡単なコインチェックで仮想通貨デビューをするのが吉です。

おすすめ理由②:ビットコインが手数料無料で買える

2つ目は、ビットコインが手数料無料で買えることです。

主要な取引所における手数料は以下のとおりです。

コインチェック 「販売所」→無料  /「取引所」無料
GMOコイン 「販売所」→無料  / 「取引所」→Maker:-0.01%/Taker:0.05%
bitFlyer 「販売所」→無料  / 「取引所」→0.01 ~ 0.15%

注意しておくと、「販売所」で買うのはNGです。詳しい理由はデメリット①で解説するので、気になる方は先に読んでから戻ってきてもらっても構いません。

「取引所」の手数料に関しては、GMOコインやbitFlyerもそこまで高くありません。しかし、取引をする金額が大きくなればなるほど手数料で持っていかれちゃいます。

チリツモなので無料に越したことはありませんよね笑

補足:Maker(メイカー)/Taker(テイカー)とは?

GMOコインの手数料で-0.01%となっているのが気になった方もいるかと思います。これはマイナス手数料といって、メイカーで注文することで逆に手数料がもらえます。

簡単に用語の意味を説明すると

Maker(メイカー)→取引板にない価格で注文する人

Taker(テイカー)→取引板にある価格で注文する人

こんな感じです。取引所に新しく注文を出してくれるメイカーがいて初めて、取引が成立します。

そのため、仮想通貨取引所は、取引に流動性を生み出してくれるメイカー(新しく価格をMakeする人)に対しての手数料を優遇してあげる仕組みになっています。

コインペディアというサイトで分かりやすい記事があるので、詳しく知りたい方は読んでみてください

>>【手数料を抑えるために】メイカー(Maker)とテイカー(Taker)の違いを理解しよう

おすすめ理由③:セキュリティ面が安全

3つ目は、セキュリティ面が安全であることです。

今でこそセキュリティ面で安心できるコインチェックですが、実は過去にネムという仮想通貨のハッキング被害にあっています。ネム事件は2018年に起きたハッキング事件で、被害総額は580億円にものぼり、海外ニュースにも取り上げられていました。

ネム事件が起きてから、コインチェックは以下のような対策をしてセキュリティ面を強化しています。

コインチェックによる主なセキュリティ対策

  • ホットウォレット→コールドウォレットへ変更
  • マルチシグ(複数署名)
  • 二段階認証
  • SSL(Secure Sockets Layer)

詳しく説明していると長くなるので、しっかりと理解してから始めたい方は以下のページを参考にしてみてください。

>>Coincheck(コインチェック)の安全性やセキュリティについて

このような4つ対策によって、コインチェックは金融庁と関東財務局に登録済みの暗号資産交換業者なので、セキュリティ面では文句なしの取引所です。

>>暗号資産交換業者登録一覧(金融庁)

引用:コインチェック

また、ネム事件後のコインチェックは大手ネット証券マネックスグループによって運営されていて、ネム事件から復活できたのもその資金力によるところが大きいです。

なので、万が一、ネム事件のようなハッキング事件が起こったとしても、ユーザーに対しての救済は保証されるので安心して取引できます。

Coincheck(コインチェック)のデメリット

メリットだけだと信憑性がないので、ここからは僕が実際に使ってみて感じたデメリットを紹介していきます。

コインチェックのデメリット

  • 販売所の手数料が高い
  • イーサリアム(ETH)が取引所にない

順番に解説します。

デメリット①:販売所の手数料が高い

まず、前提として仮想通貨を買うには①「販売所」で買う方法と②「取引所」で買う方法の2種類があります。結論から言うと、販売所で買うのはNGです。理由を説明します。

補足:そもそも販売所と取引所って何が違うの?

  • 販売所・・・コインチェックから買う(仲介手数料あり)←NG
  • 取引所・・・ユーザー同士で直接取引(仲介手数料なし)

販売所では、取引手数料が無料であり、お得に取引できると感じるかもしれません。しかし、実際は、スプレッドと呼ばれる目には見えない手数料が存在します。これは、ビットコインを売ってくれるコインチェック側に支払う仲介手数料になります。。

知らずに取引を行うと損してしまうので、ここで確認しておきましょう。

販売所のスプレッドは、下記の表の通りです。

例えば、コインチェックの販売所で100万円分のビットコインを買ったら、5万9000円の仲介手数料がとられます。

スプレッドは、その日のチャートによって前後しますが、確実に手数料を取られるので絶対に取引所を利用するようにしましょう。コインチェックのアプリでは、取引所が見つけづらいので、もし困ったときは以下の記事を参考にしてみてください。

>>【最新版】コインチェック(アプリ)の取引所画面はここ!ビットコインの買い方を解説

ただ、残念ながら販売所のほうが分かりやすくて買いやすいので、1番最初の取引だけ、販売所で買ってみるのはアリです。

コインチェックの販売所だと、500円から暗号資産(仮想通貨)を買えるので、気軽に体験してみましょう!

デメリット②:イーサリアム(ETH)が取引所にない

先ほど、仮想通貨の売買では取引所を使うべきだといいましたが、コインチックの取引所ではイーサリアム(ETH)を買うことができません。

コインチェックの取引所で扱っている銘柄は以下の4つです。

取引所で買える銘柄(4種類)

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • モナコイン(MONA)
  • パレットトークン(PLT)

イーサリアムクラシック(ETC)はイーサリアム(ETH)と似ていますが、別物なので注意してくださいね。ちなみに、販売所では全部で17種類の銘柄を取り扱っています。

販売所で買える銘柄(17種類)

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. イーサリアム クラシック(ETC)
  4. リスク(LSK)
  5. リップル(XRP)
  6. ネム(XEM)
  7. ライトコイン(LTC)
  8. ビットコインキャッシュ(BCH)
  9. モナコイン(MONA)
  10. ステラルーメン(XLM)
  11. クアンタム(QTUM)
  12. ベーシックアテンショントークン(BAT)
  13. アイオーエスティー(IOST)
  14. エンジンコイン(ENJ)
  15. オーエムジー(OMG)
  16. サンド(SAND)
  17. ポルカドット(DOT)

こうしてみると、手数料のない取引所で買える銘柄が少ないと思うかもしれません。ただ、資金力がない初心者のうちは、通貨を絞って投資する方が確実に良いです。

なので、まずは代表的な通貨であるビットコインを買うことから始めましょう。

まとめ:初心者にコインチェックをおすすめする3 つの理由

この記事では、仮想通貨デビューにコインチェックをおすすめする3つの理由と、デメリットについて解説しました。

最後に内容をおさらいしましょう。

初心者におすすめな理由3つ

  1. アプリが使いやすい
  2. ビットコインが手数料無料で買える
  3. セキュリティ面が安全

コインチェックのデメリット

  • 販売所の手数料が高い
  • イーサリアム(ETH)が取引所にない

僕自身、初めてビットコインを買うときはコインチェックからスタートしました。仮想通貨どころか、株式投資やFXをしたことがない僕でも簡単にできたので、自信をもっておすすめできます。

記事の後半でも紹介したようにもちろんデメリットもありますが、この記事を読んで販売所を利用しないことに気を付けていただければ幸いです。

ここまで読んで頂いたのであれば、あなたもこの機会にコインチェックで仮想通貨デビューの1歩を踏み出してみませんか?

>>【無料】コインチェックで口座開設してみる

口座開設の手順

この記事を読んで、コインチェックで仮想通貨デビューしようかなと思った方は、下記の記事で口座開設の手順を説明しているので、よかったら参考にしてみてください。

>>【初心者向け】Coincheck(コインチェック)で口座開設する3つの手順【10分で完了】

というわけで、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

 

まだ口座開設が済んでいない方はこちら>>コインチェック公式サイト