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Sweatcoinの始め方、稼ぎ方を徹底解説【SWEAT上場後にやるべきことは?】

NFT NFT×ゲーム 歩いて稼ぐ

仮想通貨初心者

仮想通貨初心者「最近うわさのスウェットコイン、、どうやって始めたらいいのかわからない。今からでも効率的に稼ぐ方法を教えてください!」

こういった疑問に答えます。

この記事の内容

  • Sweatcoin(スウェットコイン)とは
  • Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方
  • SWCを稼ぐ方法4つ
  • SWEAT上場後にやるべきこと

この記事では、Sweatcoinの始め方・稼ぎ方を初心者の方にもわかりやすく解説しています。この記事を読めば、Sweatcoinを稼ぐ4つの方法を知ったうえで効率的にスタートできます。

9/14日に上場したSWEAT(暗号資産)の受け取り方や、換金するまでの流れについても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、スウェットコインで稼いだ仮想通貨を現金化するには仮想通貨取引所の口座開設をする必要があります。

取引所はいくつか種類がありますが、ダウンロード数&シェア率NO.1のコインチェックで口座開設しておけば間違いないです。

300人の仮想通貨投資家を対象にしたアンケート調査でも、コインチェックをメインで使っていると答えた人が一番多いという結果が出ています。

コインチェック アンケート調査

引用:PR TIMES

取引所選びで失敗したくない方は、コインチェックを選んでおけば安心という感じです!

>>【無料】コインチェックで口座開設する

もし口座開設のやり方が不安な場合は、【初心者向け】Coincheck(コインチェック)で口座開設する3つの手順【10分で完了】を参考にしながらやってみてください。

Sweatcoin(スウェットコイン)とは

ゲーム名 Sweatcoin
リリース日
ゲームジャンル ヘルスケア/フィットネス
トークン/通貨名 SWEAT/SWC
対応機器 iPhone/Android
言語 日本語、アラビア語、イタリア語、スペイン語
ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、英語、韓国語
運営会社 Sweatco Ltd
公式Twitter Sweatcoin💧
公式HP Sweatcoin

Sweatcoinは、歩くだけで仮想通貨を稼げるM2E(Move to Earn)アプリです。

STEPNなどのM2Eアプリでは、稼ぐためにNFTスニーカーを買う必要があり、5~10万円の課金が必須でした。しかし、Sweatcoinでは初期費用が完全無料で始めることができます。

損するリスクが0なので、初心者の方にもおすすめできるアプリです。

Sweatcoin(スウェットコイン)の特徴

Sweatcoinには①「SWC」と②「SWEAT」という2種類の通貨が存在します。それぞれの特徴は下記の表のとおり。

SWC(Sweatcoin) ゲーム内通貨。アプリ内でNetflixのアブスク券や、adidasショップの割引券などに交換できる
SWEAT Sweatcoinが発行する暗号資産(仮想通貨)取引所を経由して現金化できる

SWCはゲーム内でもらえる通貨で、アプリ内で様々なサービスや商品と交換することができます。ただし、現金を稼ぐためには、SWCをSWEATへ変換する必要があるので、SWCは使わずにためておくのが基本です。

とはいえ、人によっては現金化するよりも有意義なSWCの使い道があるので、SWCを使ってアプリ内でできることを紹介していきます。

SWCの使い道3つ

  • マーケットプレイス(Shop)
  • オークション(Bid)
  • 寄付(Donate)

簡単に説明します。

マーケットプレイス(Shop)

マーケットプレイスでは、店で使える割引券や、サブスク券を購入できます。値段は5~100SWCほどなので、始めてすぐの方でも利用可能。ただ、景品は海外の店で使えるものが多いので、良いものがない場合は更新されるのを待ちましょう。

オークション(Bid)

オークションでは、最高額のSWCで入札した人が景品を手に入れることができます。過去の景品と落札額をまとめてみました。

脱毛器・・・28,138SWC

MacBock Pro・・・ 39,715SWC

$250 H&M Gift Card ・・・ 28,531SWC

DJI Mavic Air2 (ドローン)・・・28,702SWC

最低でも2~4万SWCで落札される高額商品が景品になっています。何年も前からやっている海外勢に競り勝つのは無理ゲーなので、オークションはスルーしましょう。

寄付(Donate)

Sweatcoinでは、難民・気候変動・動物保護などの多岐にわたるプロジェクトに寄付できます。1,000,000SWCが目標金額に設定されることが多く、ほとんどのプロジェクトで資金調達を達成しています。

Sweatcoin(スウェットコイン)の始め方

Sweatconの始め方は下記のとおり。

  1. アプリをダウンロード
  2. アカウント作成
  3. ヘルスケアアプリと連携

実際にやっていきましょう。

①:アプリをダウンロード

まずは、以下からアプリをダウンロードします。

スウェットコイン : 万歩 計とうぉーきんぐあぷり

スウェットコイン : 万歩 計とうぉーきんぐあぷり

Sweatco Ltd無料posted withアプリーチ

すると、下記のような画面になるので、「招待を承認する」をタップします。※僕の招待から登録すると、5SWCが無料でもらえるようになっています。

App Storeに移動したら「入手」をタップします。

ダウンロードが完了したら、アプリを開きます。

②:アカウント作成

続いて、アカウントを作成していきます。

「Apple でサインアップ」を選択します。

③:ヘルスケアアプリと連携

最後に、歩数を自動でカウントしてもらうために、ヘルスケアアプリと連携させていきます。

「モーションとフィットネスを許可」をタップ。

「OK」を選択します。

「HealthKitを有効にする」をタップします。

「歩数」をONにして、「許可」をタップします。

これはどっちでも大丈夫です。めんどくさいので僕は受け取っていません。

ここもどっちでもOK。迷ったら「はい」にしておきましょう。

これで設定はすべて完了です!あとは普段通り生活していれば勝手に仮想通貨を貯めることができます。

SWCを稼ぐ方法4つ

SWCを稼ぐ方法は以下の4つです

  1. 歩いて稼ぐ
  2. 広告を見る(デイリーリワード)
  3. チャレンジに参加
  4. 友達を招待

順番に解説していきます。

①:歩いて稼ぐ

これが最も基本的なSWCの稼ぎ方です。1000歩ごとに1SWCがもらえます。(正確には手数料で5%引かれるので0.95SWC)スマホアプリを起動していなくても大丈夫なので、普段通り生活していれば勝手に稼げます。

補足:デイリー2倍ブースト

デイリー2倍ブーストは、20分間もらえるSWCが2倍になる機能です。1日1回しか使えないので、自分が最も歩く時間に2倍ブーストを開始してください。効率的に稼ぐために、ブーストをうまく活用しましょう。

なお、Sweatcoinには無料プランと有料プランがあります。無料プランだと10,000歩以上はSWCがもらえない点に注意が必要です。

無料プランと有料プランの比較

左側が無料プラン/右側が有料プランです(※有料プランは7日間無料でお試し可能)

  • 料金・・・無料 / 月額550円(1年契約で2,700円)
  • 歩数・・・10,000歩まで / 無制限
  • SWC・・・1,000歩=1SWC / 1,000歩=2SWC

有料プランでできること

  1. プレミアムマーケットとオークションに参加できる
  2. 寄付金額が2倍になる
  3. アプリのアイコンを変えられる

正直、上記の3つは大した機能ではないです。有料プランにするメリットとしては、①「もらえるSWCが2倍」になるのと②「歩数が無制限」の2つですね。

結論としては、今から始めるなら無料プランで十分です。歩く以外にもSWCを稼ぐ方法はあと3つあるので、続けてみていきましょう。

②:広告を見る(デイリーリワード)

スウェットコイン デイリーリワード

広告は1日に3回みることができ、0.1~1,000SWCがランダムで獲得できます。なお、2つ目の広告は500歩、3つ目の広告は1,000歩で視聴できるようになるので、最低でも1日に1,000歩は歩きたいですね。

補足:歩かずに広告を見る方法

ここでちょっとした裏技なのですが、Sweatcoinではスマホを振るだけでも歩数はカウントされます。

「え!じゃあ歩かなくても無限にかせげるじゃん!」と思った方もいるかもしれません。

しかし、残念ながらその辺の対策はしっかりされていて、ちゃんと歩いたとみなされなかった場合(位置情報によって)はSWCが付与されません。

ただ、実際に僕が家でスマホを1000回振ってみたところ、広告は解除されてしっかり見ることができました。もちろん報酬のSWCも反映されていました。

なので、「今日は家から出たくないよ」っていう日は、スマホを振って広告の報酬だけでももらっておきましょう笑

③:チャレンジに参加する

スウェットコイン チャレンジ

Sweatcoinでは、毎月「250K step challenge」が開催されます。このチャレンジでは、1か月に250,000歩を達成すると25SWCが必ずもらえます。また、達成した参加者には抽選でAirpodsなどの景品が当たります。

チャレンジは無料で参加できるので、とりあえず参加しておきましょう。条件を達成できなくてもペナルティなどはありません。

④:友達を招待する

スウェットコイン 友達紹介

友達を招待することで5SWCを獲得できます。さらに、今なら5人の招待で1,000円がもらえるキャンペーン中です。家族や友達にアプリをダウンロードしてもらうだけでいいので、ぜひやってみてください。

SWEATを換金する手順

SWEATを換金する流れは以下の2ステップです。

  1. SWEATをBybitに送金
  2. BybitでSWEAT を売ってUSDTにする←利確達成

順番に詳しく解説していきます。

補足:SWEAT を受け取るための事前準備

アプリ内で貯めたSWCをSWEATへ交換するためには、専用のウォレットを作成しておく必要があります。ウォレットの作り方については、【Sweatcoin】新アプリ「Sweat Wallet」のインストール手順【登録必須】で解説しています。

ウォレットを作成していないと、せっかく貯めたSWCが無駄になってしまいます。簡単な登録とアプリのダウンロードで完了するので、忘れないうちに今やっておくことをおすすめします。

それでは、本題に入ります。

ステップ①:SWEATをBybitに送金

まず、Sweat Walletのアプリを開きます。

アプリを起動したら、左端の「Transfer」を選択します。

「Send」をタップ。

「Sounds good」をタップします。

ここまで来たら、Bybitのアプリを開きます。

Bybitのホーム画面で「入金」をタップします。

暗号資産で、「SWEAT」を検索してタップ。

「NEAR」ウォレットを選択して、「アドレスをコピー」をタップ。

Sweat Walletのアプリに戻って、貼り付けます。緑色のチェックマークが出たら、「Continue」をタップします。

送金するSWEATの量を入力して、「Continue」をタップ。(手数料は無料になっているので、一度少ない金額でちゃんと送れるか試してみることをおすすめします。

入力内容があっているか確認したら、下のタブをスライドさせます。

送金が完了するまで少し待ちます。

 

このような画面になったら、SWEATの送金は完了です。(1分ほどで完了メールが届き、Bybitのアドレスに反映されます。)

ステップ②:BybitでSWEATを売ってUSDTにする←利確達成

続いて、SWEATを売って利益を確定させます。

補足:USDTとは?

USDTとは、米ドルと連動している仮想通貨で、価格が安定していることからステーブルコインとも呼ばれています。仮想通貨の世界では、、価格の下落が予想されるトークンをUSDTに変えて保有すること(利益を確定させること)が常識になっています。

SWEAT に限らず、上場後のトークンは価格が急激に上昇した後、急激に下がることがほとんど。価格が下がる前に、より多くのUSDTと交換して利益を確定させましょう!

まずは、USDTを取引できるBybitアプリを開きます。

「取引」画面に移動します。売りたいSWEATの量を入力して「SWEATを売り」をタップします。

注文内容を確認して、「SWEAT を売り」をタップします。

「資産」の画面に反映されていれば取引は成功です。

まとめ:Sweatcoinの始め方・SWEATを換金する流れ

今回は、Sweatcoinの始め方と具体的な稼ぎ方、SWEATを換金する流れについて解説しました。Sweatcoinは完全無料で始められるので、初心者の方でも安心して始められます。

SWEATを貯めたら価格が下がらないうちにUSDTに変えて利確することをわすれないように!

 

 

 

それでは、今回は以上になります。